幼児さんへのピアノ指導は、ゆっくり見せて、ゆっくり弾いて、よく聴くことを大切に!
こんにちは!
Sound Tree ピアノ教室です。
しばらく、ブログを更新していなかったですが皆様お元気ですか?
私は、寒さに負けず、元気に過ごしています。
さて、今回は最近お問い合わせの多い幼児さんのピアノ指導についにお話します。
幼児さん、つまり2、3歳さんはまだ自分でしっかり楽譜を読んでリズムをたたいたり
ピアノを弾いたりするのはまだ難しい年齢です。
しかし、興味がある事には大人がやっている事を驚くほど良く見たり、
聴いて吸収して、自分の物にしていく能力は、大人よりもとっても優れています。
幼児さんへの声かけ、説明はなるべく少なく
「見ててね!」
「きいてね!」
で、手元がしっかり見えるようにゆっくりとお手本を見せます。
なかなかお椅子に座れない幼児さんも先生の事をじっと見て聴いて観察している姿に、
子どもたちの吸収力の凄さをいつも感動しています。
私が、長年ピアノと並んで携わり、幼児教室で教えているモンテッソーリ教育でもこの
お手本(提示)の大切さを伝えています。
モンテッソーリ教育の第一人者、相良先生の記事がありましたので、ご紹介します。
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未就学児さんのレッスンについてはこちらから過去記事より
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megu
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