地に足をつける🎹
発表会まで、あと少し!
発表会に向けて、リハーサルを行いました。
「緊張してきた〜」
「手が震える〜」
なんて、緊張を口にする生徒さんもたくさんいます。
緊張して、指が動かなくなってしまったらどうしよう?
手が震えたらどうしよう?
と指や手のことばかり気になります。
でも、ピアノって指や手だけで弾くのではなく、しっかり地に足をつけて下半身を安定させ、上半身は適度に脱力して弾くものなのです。
床に足がつかない低学年、幼児さんは特に、足台の高さ、椅子の高さ、演奏する時の靴が足のサイズと合っているのかを確かめる事がとっても大切です!
もちろん、ご家庭でも
足がしっかり足台、または、床についているのか?
手を鍵盤に置いた時に、前腕が鍵盤の高さと平行になるように椅子の高さが調整されているのか?
ぜひ、確認してみてくださいね!
Sound Treeピアノ教室では、コンクールや発表会の最低一か月前から、当日ステージで履く靴を履いてレッスン、練習をお勧めしています。
靴は、サイズのあったもの、きちんと踵がついているものが望ましいです。
緊張は、手からだけでなく足からもやってきます!
地にしっかり足をつけて、良い緊張を味方につけ、
自分らしく
楽しく
演奏をしましょうね♪
megu
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