五線の音符の玉、きちんと見えてますか?
こんにちは!
Sound Treeピアノ教室です。
横浜は気持ちの良い秋晴れの日が続いています☀️
空が晴れると、心も晴れますね!
さて、今日は譜読みと視力についてのお話です。
♪♪♪
ピアノを始めて2年ぐらい経ったあたりで教本が新しくなり急に楽譜が細かく、音符が小さくなる時期がやってきます。
小学校の教科書も、一年生から二年生…学年が上がると文字が小さくなり内容も濃くなりますね。
ピアノの楽譜は特に、両手で弾くので、譜面をめくらないで見開き2ページの中に一曲が入るように構成されているものが多いです。
少し長い曲になると段を増やし、5線は狭く音符が細かくなる傾向があります。
そうなると、今まで大きな音符を読んでいた生徒さんは急に楽譜を読んで弾く譜読みが大変になります。
基本的に5線の上にある音、線の間にある音の高さを理解してピアノを弾くので、
先ずは
線と音符がきちんと自分の視力で見えているのか?
これが、ピアノを弾く前に確認しておく大切なことです!
夏休み明けに視力検査をして、眼鏡をかけてきた生徒さんが複数名いらっしゃいますが、
驚くほど、譜読み力がアップ↑しましたよ!
ある生徒さんは言っていました。
「はっきり見えるってすごいよ!!」
お家でも、お子様の視力について、定期的に気にかけてくださると嬉しいです😃
megu
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