客席から聴いた吹奏楽コンクール
昨日は、私と夫が所属する吹奏楽団のコンクールをカルッツ川崎に聴きに行きました。
私もコンクールに出場予定でしたが、コンクール前に不調でお休みしたので、泣く泣く今年は出場を諦め、客席からの応援となりました。
神奈川県は、小、中、高校の吹奏楽コンクール参加団体は500団体を超える激戦区!
一般の部は、19団体。1団体40から60ぐらいの出場人数と考えると一般の部だけで1000人近くがコンクールに出場しているんですね!
コンクール出場については、評価を受けるということから楽団内でも賛否両論あります。でも、コンクールに向けてメンバーが一体となりコンクールに向けて練習や対策をして賞を取りに行く、ある意味、点数が付く音楽の試合、勝負をするという感覚は、演奏会や催しものの演奏には無い緊張感、高揚感があります。
客席から聴いた楽団のみんなの演奏は、緊張感の中にも、自分たちらしい温かいサウンド、響きがありました。
そして、今年は、昨年よりも一つ良い色の賞をいただきました!
良かったー♪
来年は、大好きなホルンとコンクールに出るぞー!
私の相棒 ホルン♪ アレキサンダー103GBL
megu
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