お好み焼きといえば?
ふるさとの広島に帰省中です。
昨日は、台風でJRに飛行機、長距離バス、は不通、デパートや主要な施設は閉館と台風に備えての一日となりました。強風や豪雨で被害が出た地区もありますが、私の実家周りは大した風、雨もなく、台風は過ぎていきました。
腹が減っては戦(台風)ができぬ!、とばかりに雨が小降りのうちに私たち広島人のソウルフードお好み焼きを食べに行きました。
広島人にとってのお好み焼きといえば
広島焼き→この言い方は、広島人は 納得してない!だって広島のお好み焼きは広島焼き一択じゃもん
薄い小麦粉のクレープの上に山盛りのキャベツ、水分の出にくい細もやし、豚肉、天かす、また小麦粉のクレープ生地をかけじっくりとキャベツが蒸されて甘みがでるまで焼く、その上に卵、そして、程よく味付けされたそばをドッキング!
魚粉、トロッと甘さの中に深みのあるお好みソース、青ノリをかければ
広島のお好み焼きの定番
肉玉そば
の完成!!
私は、そばを辛麺、ネギがけにしました^ ^
鉄板の上で、箸を使わずヘラ(コテ)で食べるのがツウの証し→こうすると、芸術的なお好み焼きの層を崩さず食べれる
この食べ方は、修行がいるかも?ぜひチャレンジしてみてね!
うま〜
うま〜
うま〜い!!
この何層も重なる美味しさのハーモニー♪
広島人にとって、お好み焼きといえば、お店で食べるもの。宅配してもらうもの。プロが作る食べ物です。
だからこそ、生地の薄さ、キャベツやもやしの量、自家製麺、ソース、焼き方にこだわり
それぞれのお店の味を作り出しています。
最近では都内、新橋などに広島の有名店のお好み焼き屋が出店しています。
お店のテレビでカープを見ながら、汗をかきながら食べるお好み焼きは最高!!
広島のソウルフード、お好み焼き
肉玉そば
みんなに食べてもらいたいなぁ♪
megu
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